一つ目は11月30日から12月2日まで行う催事です。何が心配かと言うと商売ですから売上が心配なのは当たり前なのですが、久しぶりに自信を持って紹介するわのわ初公開の十日町の工房の件です。この催事、一人でも多くの方に見て欲しいと思っております。
今年も残り一枚となりました。二か月綴りのカレンダーが。
本当に年を重ねると一日・一か月・一年が過ぎ去るのが早く感じられます。生き物に与えられた唯一の平等が時間だと思うのですが、なぜなのでしょうか?以前NHKの“チコちゃんに叱られる”では、「子どもの頃と違い大人はトキメキが少ないから」というようなことを言っていました。
断捨離とは、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を
ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、断:入ってくるいらない物を断つ。捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。離:物への執着から離れる。として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
突然ですが「終活」をネットで調べてみると
平成21年に週刊朝日が造った言葉で、当初は葬儀や墓など人生の終焉に向けての事前準備のことでしたが、現在では「人生のエンディングを考えることを通じて“自分”を見つめ、“今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことを言います。・・・・と書いてありました。
今回は、新生“わのわ”についてお話させて頂きます。
わのわ通信や葉書でお伝え致しましたように7月21日を持ちまして、雑貨の販売を終了させて頂きました。
内輪の話で申し訳御座いませんが、雑貨販売の採算が合わず在庫負担が以前より気になっておりました。雑貨販売終了を惜しむ声もありましたが、決断をさせて頂きました。長い間ご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。
私は年に何度となく
吉田拓郎の「落葉」「外は白い雪の夜」と河島英五の「時代おくれ」が聞きたくなります。先日もその時が来ました。1978年(昭和53年)吉田拓郎の「外は白い雪の夜」という曲は男が女性に別れを告げる内容のものです。その中の一節に「女はいつでもふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね」という節があります。いまから40年前の曲です。あの頃は、フォークソングの全盛期で吉田拓郎大好き人間でした、今もそうです。
わのわ通信5月号は発行することができませんでした。申し訳御座いませんでした。
なのに!なのに!6月号は早めにと思っていたのですが、今になってしまいました。重ね重ね本当に申し訳御座いません。
先日、山形県酒田市の小売屋さんから電話があり
ゴールデンウィークに振袖を見たいと言うお客様がいるので一式用意できないかとの連絡がありました。電話を切ってあまりにも久しぶりの振袖の依頼。考えてみたら娘のお友達と娘のを作って以来のことです。その娘も今年で26歳。こんなに振袖に縁がなかった年月は初めてかもしれません。
二月も終わるというのに雪も無く穏やかな日々が続く今日この頃、皆様お元気ですか?
と申してはみたものの商売的にはパッとしない日々が続いております。足元も良いのに何で誰も来店してくれないんだろうとぼ~っとして時間を過ごすことの多いこと・・・。皆さんわのわに顔を出してください。
今年は昨年に比べまして荒れる日の少ない年明けとなりました。
元旦にいつも行く、長岡の高龍神社も足元良く参拝が出来ました。昨年の暮れに恒例の今年の漢字「災」が発表されました。北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの人が被「 災 」。自助共助による防「災」・減「災」意識も高まったという事で選ばれたみたいですが、世相を反映しているとは思いますが個人的には好まない一字でした。