何となく手に取り、開いてみました。このアルバムを開くのは何十年ぶりのこと、そしてその中は半世紀も前の写真が詰まっていました。
記憶の無い小さい時の写真から結婚前の写真です。その中に45年前に友達4人で行った北海道旅行の写真がありました。そこにはわのわのお客様の知らない私が写っています。今回初公開で御座います。
シルバーウィークは如何お過ごしでしたか?
コロナ禍の中、国のGo Toトラベルキャンペーンや地方自治体のいろんな割引、商業施設・宿泊施設・レジャー施設などの多種多様なサービスが繰り広げられた中でのシルバーウィークでした。 ゴールデンウィーク・夏休みと耐えてきた自粛。海外への自粛は続いていますが、この連休、若者・小さい子供を持つ家族が中心に近間や遠出の旅行を楽しんだようです。テレビで駅や空港そして多くの観光スポットの混雑ぶりや久しぶりに目にした高速道路の渋滞。コロナ禍前の連休では当たり前の光景でした。
「新しい生活様式」ってなんですか?
ネットで検索すると、「長期間にわたって感染を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。それを『新しい生活様式』と呼びます。」と最初に出て来ました。その後厚生労働省やNHKそして各都道府県や市単位の「新しい生活様式」の実践例などが載っていました。
今月25日・26日は連休を頂き月之さん達と夏休みを過ごす予定でした。
昨年同様花火大会に来る予定が早々の中止、今回の夏休みの予定も中止、全て新型コロナのせいです。月之さんが八色スイカを買って帰るのを楽しみにしていたので、せめて送ってあげようと、この一日を使い小出まで行って来た時の話です。
皆さん、勘違いってしたことありますか?
先日、月之さんとの携帯の会話の中で大笑いをした勘違いがありました。それは“月之×Ubatama二人展”の案内状の件です。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除となって初めての催しなので、二人から一言添えた案内状をB5版で作って欲しいとお願いした時の事です。月之さんは“コウサカ”なる人物に案内状やホームページの作成を依頼しています。
2020年4月24日金曜日、午後6時30分。突然その出来事は起こりました。
緊急事態宣言が発令されている中、店も定刻に閉めて帰宅し明日はゴミの日だからと前々から気になっていた厚紙を部屋で千切っていた時のことです。突然左腕の肘から手先にかけて反応が無くなるというか何も感じなくなったのです。痺れかなと思いカッターを右手に持ち、左手で紙を持とうとするのですが、全ての指に動かそうとする私の意思が伝わりません。腕を持ち上げると肘から先が、操り人形の糸が切れたようにダラーンとなったままです。
「肺炎球菌ワクチン予防接種」に行って来ました。
65歳の年に補助が出て、その期限が3月31日に迫っておりましたので接種を受けて参りました。
昨年7月に受けた健康診断の結果が良くなくて今年1月に全国健康保険協会の方が指導にわざわざ訪問下さいました。私は「特定保健指導」の対象者(いわゆるメタボというやつ)だそうです。今年7月予定の健康診断を受ける前にかかりつけの医師に相談し、その報告をするようにと言われたものですから、ついでに一緒に相談もして来ました。
2月21日と24日に、お客様と小千谷縮・小千谷紬の作り人・久保田康夫さんを訪ね、
機織の見学に行って来ました。以前のひとり言でも記したかと思いますが、久保田さんは小千谷で織り人として仕事をしていたのですが、道路の拡張と年齢から一度は機織の仕事をやめようと、息子さんが住む長岡市に同居の為越しました。すると今度は仕事の都合で息子さんが転勤。また夫婦二人の生活に。そんな中、奥様が無形文化財・小千谷縮の5年間の講習を修了し、機織を始めたのを眺めておりましたら、久保田さんに職人魂が再び目覚め、機織を再開したのだそうです。
や~参りました!
昨年31日~今年1月8日まで正月休みを取らして頂き、10日からの初売りの前半は天候にも恵まれ出足好調と思っておりましたが、定休日の14日に熱が少し出て寒気がしたので風邪かな?と。こんな時は早く寝て体を休めるのが一番と思い、体を温め、アルコール消毒・・・と自分に言い聞かせ、熱燗を飲んで寝ました。翌朝、起きられません。体が言う事を聞いてくれず起き上がれない状態です。
毎年「神宮館九星本暦」を買っています。購入のきっかけは、
立春・立夏・立秋・立冬などの二十四節気や、節分・入梅・彼岸などの雑節の言葉も意味も知らなかったころ、ある方に「暦」を買えば言葉の意味やいつ頃使われる言葉かが解るよと教えて頂き、今日に至っております。最近ではテレビなどの冒頭に「今日は大寒、まだまだ厳しい寒い日が続きますね」などと二十四節気や雑節の言葉を耳にすることが多々あります。