柏崎の人口と近い数字に思え、今県内の人口はどうなんだろうと調べてみました。
令和4年1月1日現在の県内の人口は県全体で2,171,686人、1位新潟市783,133人、以下、長岡市263,705人、上越市185,496人、新発田市93,700人、三条市93,099人、6番目に柏崎市79,844人、次に7番目が燕市76,517人、それから5万人台が2市、4万人台が3市、3万人台が4市、2万人台が3市でした。
燕市が気になり、今年6月の両市の人口を見ると柏崎市が78,001人、燕市が76,898人、柏崎市が1,843人減、燕市が381人増でした。市町村合併が行われる前は新潟市、長岡市、上越市そして柏崎市と4番目の記憶があります。今は6番目そして7番目になるのも時間の問題かと思います。新潟県の人口の減少は前々から問題視されていましたが、柏崎市の人口減少は他の市と比べ早い方ではないかと感じます。詳しく調べないと何とも言えませんが、感じは早いと思えます。
と言うことは要請、要望は県民の声、つまり市町村の人口に深く関わっていて、柏崎市は県に対する影響力も低下してきていると思ってしまいます。関係はまったくわかりませんが、衆議院の小選挙区の区割りに疑問を待ちます。都合上他の地区と人数合わせのために動かされているような気がします。気のせいかもしれませんが。
また、国道8号線の柏崎バイパス、何となくですが県内の他の地区より予算の降り方が遅いような気がします。気のせいかもしれませんが。
もう一つ気になったことがあります。こんなことを書くと叱られるかもしれませんが、ここは正兵衛のひとり言とお許しください。根本的に私は原発再稼働に賛成でした。もちろん安全第一で将来は速やかにエネルギー対策を進め、そして廃炉を目指して欲しいと考えていました。でも再稼働が近いかと思うと原発内で問題が起こります。これが一回ならまだしも呆れるほどです。それに対して安全・安心が考えられません。
先日、県知事、柏崎市市長、刈羽村村長が揃って県庁で国に原発を含む対策として避難道の早期実現を申し出ていました。そのシーンを見て、そうだそうだ早く避難対策を実現して欲しい!と思う私がいました。多分市民の皆さんも早くして欲しいと願っていると思います。その時、ふと感じたというか頭に浮かんでしまったというか、この放送を柏崎市、刈羽村そして隣接している地区以外の方は、柏崎・刈羽は避難対策が必要なほど危険な所だと思ってしまうのではないかと感じました。これは離れれば離れるほど危険と思う感じが強くなるのではないでしょうか?
以前市長は、ある会の挨拶で、柏崎が某雑誌で住みよい町に挙げられた事を自慢げに語っていました。そんなに住みよい町でしょうか? あくまで個人の意見として、私は思えません。
ちょっと感情に走ったかもしれません。ちぢみ屋正兵衛のひとり言です。お許しを。
さァ どうする柏崎!! どうなる柏崎??